「家を売りたいけれど、売れるまで引っ越す場所がない」
「住み替えなので、今の家に住んだまま売却したい」
そんな方もいるのではないでしょうか。
現在住んでいる家でも、売却活動を進めることはできます。
ただし、空き家を売却するときとは違い、購入希望者の内覧と普段の生活を両立する必要があります。
今回は、倉敷市で住みながら戸建てやマンションを売却したい方に向けて、事前に考えておきたい6つのポイントをご紹介します。
1.内覧に対応できる時間を考える
住みながら売却する場合、購入希望者が物件を実際に見る「内覧」があります。
仕事や家族の予定があるため、いつでも対応できるとは限りません。
最初に、
・平日に対応できるか
・土曜日なら対応できるか
・何日前なら予定を調整できるか
などを不動産会社へ伝えておくと進めやすくなります。
2.全部片付けなくても「見やすい状態」にする
モデルハウスのようにする必要はありません。
ただし、物が多すぎると、
・部屋の広さ
・収納
・床や壁
・窓
などを購入希望者が確認しにくくなります。
使っていない物をまとめたり、床に置いている物を減らしたりするだけでも室内を見てもらいやすくなります。
3.玄関・水回りを優先して整える
家全体を毎回完璧に掃除するのは大変です。
まずは、
・玄関
・リビング
・キッチン
・洗面所
・浴室
・トイレ
など、購入希望者が確認しやすい場所を整えておきましょう。
特に玄関は最初に目に入る場所です。
靴や荷物を整理しておくだけでも確認してもらいやすくなります。
4.貴重品や個人情報は見えない場所へ
内覧時には購入を検討している方が家の中へ入ります。
そのため、
・現金
・通帳
・印鑑
・重要書類
・郵便物
・家族の個人情報が分かるもの
などは、事前に安全な場所へ移しておきましょう。
売却活動とは別に、普段の生活やプライバシーを守ることも重要です。
5.気になる不具合は隠さず相談する
生活していると、
「ここの扉が少し閉まりにくい」
「雨の日だけ気になる部分がある」
など、所有者だから分かることがあります。
売却前に自己判断で隠したり、大きな修理をしたりするのではなく、気になる箇所はまず不動産会社へ相談しましょう。
どのように対応するかを整理してから売却活動を進めることが大切です。
6.売れたあとの引っ越しを考えておく
住みながら売却する場合、売却が決まったあとに新しい住まいへ移る必要があります。
そのため、
・次の家をいつ探すか
・賃貸へ一時的に移るのか
・新居を購入するのか
・引っ越し時期をどうするか
なども考えておきましょう。
特に住み替えの場合は、現在の住宅売却と次の住宅購入を別々に考えるのではなく、資金計画とスケジュールを整理することが重要です。
先に引っ越してから売った方がいい?
どちらがよいかは状況によって異なります。
先に引っ越せば内覧への対応はしやすくなりますが、新居の費用などを先に準備する必要がある場合があります。
一方、住みながらなら新居が決まるまで現在の家で生活できますが、内覧対応が必要です。
「どちらが正解」ということではなく、自分たちの資金計画や住み替え時期に合う方法を選ぶことが大切です。
査定するときに住み替え予定も伝える
査定を依頼するときは、
「売れる金額を知りたい」
だけでなく、
「住みながら売りたい」
「売れたら新しい家を購入したい」
といった今後の予定も伝えておきましょう。
売却時期と次の住まいを合わせて考えやすくなります。
まとめ|生活と売却を両立できる方法を考える
家に住みながら売却する場合は、
・内覧時間
・室内の整理
・玄関と水回り
・貴重品や個人情報
・住宅の不具合
・売却後の引っ越し
を事前に整理しておきましょう。
株式会社オリーブハウスでは、倉敷市を中心に戸建て・土地・マンションなどの売却相談、査定を受け付けています。
「住みながら売れるの?」
「住み替えなので何から始めればいいか分からない」
という段階でも、お気軽にご相談ください。
────────────────────
【空き家管理ブログ】
倉敷市で空き家管理を業者に頼む前に確認したい7つのポイント|巡回内容・報告・緊急時対応
県外に住んでいる。
相続した実家へ頻繁に帰れない。
転勤や長期出張で自宅を空けることになった。
そんなときに選択肢になるのが空き家・留守宅管理サービスです。
しかし、
「業者は何をしてくれるの?」
「毎月見に行くだけなら、どこへ頼んでも同じ?」
と思う方もいるのではないでしょうか。
空き家管理で大切なのは、単に家を訪問することではなく、何を確認し、異常があったときどう対応し、所有者へどのように知らせるかです。
今回は、倉敷市で空き家管理を依頼する前に確認しておきたい7つのポイントをご紹介します。
1.屋外だけか、室内まで確認するのか
まず確認したいのが巡回範囲です。
外から建物を見るだけなのか、それとも鍵を預けて室内まで確認するのかによって管理内容は大きく変わります。
室内管理を希望する場合は、
・各部屋
・窓
・天井
・水回り
・収納周辺
など、どこまで確認するのか聞いておきましょう。
2.換気・通水は含まれているか
人が住まなくなると、日常生活で自然に行われていた窓の開閉や水の使用もなくなります。
そのため、
・室内の換気
・蛇口の通水
・排水まわり
・室内のにおいや湿気
などを確認するのかも重要なポイントです。
「巡回」という言葉だけで判断せず、実際の作業内容を確認しましょう。
3.庭木・雑草・建物外部を見てもらえるか
遠方所有者にとって困りやすいのが外回りです。
・庭木が道路へ出ていないか
・雑草が伸びすぎていないか
・外壁に変化がないか
・雨樋が外れていないか
・塀やフェンスに異常がないか
など、どこまで確認するか聞いておきましょう。
草刈りや剪定が必要になったとき、別途対応できるかも確認しておくと安心です。
4.写真や報告書をもらえるか
遠方にいる所有者は、自分で現地を確認できません。
そのため、
「問題ありませんでした」
という連絡だけではなく、
・どこを確認したのか
・前回と変化があったか
・写真で状態を確認できるか
が重要です。
定期的に記録を残しておけば、後から建物の変化も確認しやすくなります。
5.台風・大雨などのあとにどう対応するか
通常巡回だけでなく、台風・豪雨・地震などのあとにどう対応するかも確認しておきたいポイントです。
所有者本人が県外や海外にいる場合、
「ニュースを見て心配だけれど確認に行けない」
ということがあります。
有事の際に確認できるのか、その場合の連絡方法も事前に聞いておきましょう。
6.郵便物や近隣への対応はどうするか
空き家では郵便物やチラシがたまりやすくなります。
また、
・庭木が隣地へ出た
・塀に異常がある
・近隣から連絡があった
など、周辺との関係が必要になる場合もあります。
郵便物の整理や近隣との連絡について、どこまで対応してもらえるか確認しましょう。
7.異常が見つかったときの流れを確認する
最も重要なのが、異常を発見した後です。
例えば雨漏りや外壁の破損が見つかった場合、
「業者が勝手に修理するのか」
「まず所有者へ連絡するのか」
「修理見積もりを確認してから進めるのか」
などを事前に確認しましょう。
管理と修理は別の作業です。
所有者が内容を確認してから判断できる仕組みになっているかが重要です。
将来、売却やリフォームを相談できるか
空き家管理を始めても、ずっと所有し続けるとは限りません。
数年後に、
・売却したい
・賃貸にしたい
・リフォームしたい
・解体を検討したい
となる可能性もあります。
管理だけでなく、その後の活用について相談できるかも業者選びのポイントになります。
まとめ|料金だけでなく「何をしてくれるか」で比較する
空き家管理を依頼するときは、
・巡回範囲
・換気や通水
・外回り
・報告方法
・有事後対応
・郵便物や近隣対応
・異常発見後の流れ
を確認しましょう。
株式会社オリーブハウスでは、倉敷市を中心に空き家・留守宅の管理をご相談いただけます。
「県外に住んでいる」
「実家へなかなか帰れない」
「まず管理だけお願いして、将来のことは後から考えたい」
という方も、お気軽にご相談ください。
